岩と木と光。
・岩と木
岩は表面にそってゴツゴツベタ入れたらそれらしくなるらしい。木も頭の部分をブドウの房だと考えて黒ベタ入れたらそれらしくなるとか。学びがあった。
・影と実在感
今まで背景付きの絵を描いても、なぜだか焦点が定まらない絵になっていた。そこで、影を乗算でテキトーに一枚足すと光の方向性がわかって実在感が上がった気がする。正直、人に影当てりゃいいくらいの気持ちでいたけど、背景こそ陰影が必要なのではないか。ライティングは大事だな…
・けものフレンズ 再放送決定
なんと深夜じゃなくて朝の8:30から放送決定らしい。途中まで見てやめちゃったけど、今度は録画して見ようかな。
・三枚堂四段と内藤國雄九段と神吉七段
今日、藤井四段に見事勝利した三枚堂四段は、関西将棋界のドン、内藤國雄九段の愛弟子。
前にNHKの内藤國雄九段の特集を見たが、将棋ではタイトル4期(登場13回)、A級通算17期、通算1000勝と化物地味た強さで、副業として歌手デビューを果たし100万枚売り上げる、など色々ぶっ飛んでいて素晴らしかった。
弟子は神吉七段と三枚堂四段の2人。どっちも珍しい苗字なのが気になるところだが、特集の中で内藤九段が名前がいいんだよ~的なことを言ってたので、苗字も弟子を取る時のポイントだったのかもしれない。
神吉七段は将棋の腕こそそこそこだけど、緑色のスーツを纏ってベテラン芸人みたいなスタイルで軽妙に解説を飛ばしていて面白い。最近ではソフト指し問題でナイーブになってるところをいじってたりして面白かった。
で、肝心の三枚堂さんは、藤井四段同様に三段リーグを1期抜けした若手のホープで、藤井四段の連勝を止めた佐々木勇気の幼なじみで親友。師匠と兄弟子に似てノリも関西的で軽妙で見た目もかっこいいので、これからも期待したい。
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何も楽しくない時期に入ったらしい。どうしたらいいもんかわからない。